検出範囲
ドメイン、サブドメイン、IP、クラウドリソースまで見られるか。自社で把握していない公開資産を拾えるかが最初の確認点です。
ASM Comparison
公開資産を見つけるだけで終わらせず、診断、通知、レポートまでどう運用するか。ASMツールを選ぶ前にそろえておきたい比較軸をまとめました。
検討前に整理したいこと
ドメイン、サブドメイン、IP、クラウドリソースまで見られるか。自社で把握していない公開資産を拾えるかが最初の確認点です。
見つけた資産に対して、脆弱性診断や再診断まで同じ流れで扱えるか。検出後の作業が分断されると運用負荷が上がります。
検出した資産数と、探索の起点となるソース数を区別して比較します。Securify ASMはルートドメインとクラウド連携の数が課金の基準です。
Comparison Table
Securify ASMは、資産発見から診断・管理までを日常運用に乗せやすい構成です。
| 比較項目 | Securify ASM | 一般的なASM単体ツール | 手動棚卸し |
|---|---|---|---|
| 課金単位・対象範囲 | Securify ASMはアセットソース数に応じた個別お見積りです。Basic:10アセットソースまで。Enterprise:対象数を個別に設定。資産探索の起点を指します。ルートドメインのほか、AWSはアカウント、Google Cloudはプロジェクト、Azureはサブスクリプションを単位として数えます。探索で見つかったサブドメインやサーバーの数とは異なります。 | 検出資産数か探索元の数か、追加時の費用と診断の利用条件を確認 | 担当者の調査・台帳更新の工数と、別途必要な診断費用を確認 |
| 公開資産の発見 | ドメイン、IP、クラウドリソースを継続的に確認 | ドメイン・IP・クラウドなど、探索の起点と検出範囲を確認 | 申告・台帳更新に依存しやすい |
| 脆弱性診断 | 見つけた資産を診断・再診断へつなげやすい | 診断機能の有無と、別ツールへ対象を渡す方法を確認 | 診断対象の確定に時間がかかりやすい |
| 運用管理 | 発見した資産のCSV出力と、脆弱性に関するメール通知に対応 | 対応状況の管理、通知、出力できる情報を確認 | 属人的な更新や確認漏れが起きやすい |
| 向いている状況 | 公開資産の増減を継続的に見ながら、診断まで運用したい | まず外部公開資産の発見に集中したい | 資産数が少なく、変更頻度も低い |
次の一歩
Consultation
対象範囲、現在の運用、必要なレポートまで確認し、検討に使える比較軸と見積もり条件を揃えます。
Q&A
A.まずは検出範囲を見ます。ドメインやIPだけでなく、サブドメイン、クラウドリソース、関連ブランドまで確認できるかで、見落としの量が変わります。
A.別でも運用できますが、見つけた資産を診断に移す作業が増えます。公開資産の発見から診断、対応管理まで一つの流れにしたい場合は、連携範囲を確認しておくと比較しやすくなります。
A.Securify ASMはアセットソース数に応じた個別お見積りです。Basic:10アセットソースまで。Enterprise:対象数を個別に設定。資産探索の起点を指します。ルートドメインのほか、AWSはアカウント、Google Cloudはプロジェクト、Azureはサブスクリプションを単位として数えます。探索で見つかったサブドメインやサーバーの数とは異なります。
ASMの対象範囲や料金の見方を、貴社の公開資産に合わせて整理します。