日本の移動を経路検索で支える「株式会社ヴァル研究所」が「Securify」を導入

日本の移動を「経路検索」で支えるイノベーションカンパニー、株式会社ヴァル研究所。
この度、株式会社ヴァル研究所に脆弱性診断ツール Securifyが導入されました。
導入の背景や効果、今後の取り組みについてコメントを頂戴いたしました。

導入した背景

手動での脆弱性診断を実施していましたが、診断後、次の手動診断までの間隔が長く、診断できていない間のセキュリティ担保が課題でした。
自社のタイミングですぐに簡単に脆弱性診断が実施できるところにメリットを感じ、導入することとなりました。

導入の効果

脆弱性診断をすぐに手元で実施、再確認(再診断)することで、機能開発とセットで脆弱性対応を実施できました。 また、手動による脆弱性診断で検出できなかった脆弱性を検出することができました。

今後の取り組み

Securifyを各開発部門へ展開し脆弱性診断を実施し続けることで、継続的に脆弱性のモニタリングを行い、機能開発と並行して脆弱性対応を実施していけるような取り組みを想定しております。
また上記の活動を通して、社内全体のセキュリティ意識をもう一段高いレベルで醸成していくことを目指しています。

株式会社ヴァル研究所

株式会社ヴァル研究所

日本の移動を「経路検索」で支える。1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以来、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け・個人向けサービスを展開しています。近年では公共交通機関に加え、シェアサイクルなどのさまざまな新しいモビリティサービスへの対応など、MaaSへの取り組みや次世代の経路検索システムの研究・開発を推進しています。

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