内部からの到達性
拠点ネットワーク、VPN、VPC内から実際に到達できる資産やサービスを確認できるか。台帳との差分を見るうえで重要です。
IASM Comparison
外から見えるASMだけでは、内部に残った不要ポートや未管理資産までは追いきれません。IASMで確認したい範囲と運用の違いを整理します。
検討前に整理したいこと
拠点ネットワーク、VPN、VPC内から実際に到達できる資産やサービスを確認できるか。台帳との差分を見るうえで重要です。
重要システムに近い不要ポート、古いサービス、所有者未設定の資産を優先して確認できるかを見ます。
資産増減、未対応項目、例外承認を月次報告に使えるか。内部資産管理は継続運用に乗せる設計が大切です。
Comparison Table
Securify IASMは、社内に設置したスキャナーで機器と脆弱性を調べます。台帳管理や端末の侵害検知と併用する際は、それぞれの対象と役割を確認します。
| 比較項目 | Securify IASM | 一般的なIT資産管理 | EDR / ログ監視 |
|---|---|---|---|
| 主な対象 | スキャナーから到達できるPC、サーバー、ネットワーク機器、複合機・IoT | 登録済み端末やソフトウェア台帳 | エージェント導入端末の挙動やアラート |
| 見つけやすいもの | 脆弱なバージョン、未適用パッチ、初期認証情報、開放ポート | 台帳上の資産情報や利用者 | 侵害兆候や不審なプロセス |
| ネットワーク視点 | 診断範囲はスキャナーの設置先とネットワークの通信条件による | ネットワーク探索の有無と台帳への反映方法を確認 | 監視できる端末・通信・ログの範囲を確認 |
| 向いている状況 | 内部ネットワークの棚卸しと横展開リスクを継続的に見たい | 資産台帳の整備を中心に進めたい | 端末の侵害検知やログ監視を強化したい |
次の一歩
Consultation
対象範囲、現在の運用、必要なレポートまで確認し、検討に使える比較軸と見積もり条件を揃えます。
Q&A
A.ASMはインターネット側から見える公開資産を確認します。IASMは社内ネットワークやVPCの内側から到達できる資産、ポート、サービスを確認します。
A.資産管理ツールは登録済み資産の台帳管理に強みがあります。IASMは、内部から実際に見える資産や不要ポートを確認し、台帳との差分を見つける役割があります。
A.Securify IASMは個別お見積りです。内部ネットワークの構成と診断対象を伺い、スキャナーの設置条件を含めてご案内します。
内部ネットワークやVPCの確認範囲をもとに、IASMの始め方を整理します。