ソフトウェアの職人集団「株式会社Knowlbo」が「Securify」を導入

1986年の創業以来、30余年にわたってパッケージソフトウェアを開発、展開する株式会社Knowlbo。この度、株式会社Knowlboが提供するワークフローシステム「ワークフローEX」の脆弱性診断ツールとしてSecurifyが導入されました。
導入の背景や今後の取り組みについてコメントを頂戴いたしました。

導入した背景

Securifyは、脆弱性診断を年1回ではなく任意のタイミングでいつでも何度でも実施できることから、発見した最新の脆弱性への対応をアプリケーションへすぐに反映して改善することができるため、費用対効果が高いと考え、導入に至りました。

Securifyを導入いただいたサービス

Excelの稟議文書をそのままワークフローにのせられる画期的なワークフローパッケージで、クラウドサービスも展開しています。

導入の効果

Securifyは、いつでも脆弱性診断が可能なクラウドサービスのため、ちょっとした修正や脆弱性対応の再確認など、自分のタイミングで脆弱性診断を手軽に行うことができるメリットがあります。
また、設定が簡単なため、脆弱性診断を行うまでの準備作業が少なく診断を開始することができました。

今後の取り組み

今後は、別製品である VisitView にもSecurifyを用いて定期的な脆弱性診断を展開してく予定です。

株式会社Knowlbo

株式会社Knowlbo

株式会社Knowlbo(ナルボ)は1986年、小型コンピュータのソフトウェア開発に注力すべく設立されました。 Knowlbo製品には、組織活動をスムーズに運用するための「グループウェア(情報共有ツール)」と、アプリケーションをスピーディに開発するための「コンポーネント(ソフトウェア部品)」の2つの軸があります。 グループウェアは一般ユーザー向け、コンポーネントはソフトウェア開発者向けとその位置づけや性格は全く違いますが、Knowlboではこれらの技術を相互に作用させるシナジー効果で高品質のスパイラルを進行させています。

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