Securify オプションサービス利用規約

Securify オプションサービス利用規約（以下、「本オプションサービス利用規約」といいます）は、株式会社スリーシェイク（以下、「当社」といいます）が提供する「Securify」（以下、「基本サービス」といいます）の有料オプションサービスである「オプションサービス」（以下、「本オプションサービス」といいます）を利用するユーザーに適用されます。

• 第1条（本規約の適用）
  1. 本オプションサービスの利用には、「Securify利用規約」（以下、「原規約」といいます）にご同意のうえ、基本サービスを利用しかつ本サービスの利用も希望する者による当社への本サービスへの申込手続きが必要となります。
  2. 本オプションサービス利用規約に定めのない事項は、原契約が適用されるものとします。
  3. 原規約と本オプションサービス利用規約の内容が矛盾または抵触する場合、本オプションサービス利用規約の定めが優先します。
  4. 本オプションサービス利用規約に特段の定めがない限り、用語は原契約と同義とします。
  5. 本オプションサービスは、原規約第２条（定義）⑻記載の「オプションサービス」と同意義です。
• 第2条（申込）

  本オプションサービス利用契約は、本オプションサービスの利用を希望する者が、当社指定の申込フォームまたは当社が指定する申込書を提出し、当社が当該申込を承諾した時点で成立するものとします。

• 第3条（利用料金および支払）
  1. 本オプションサービス利用者は、当社からの請求に基づき本オプションサービスの利用料金を支払うものとします。
  2. 当社は、本オプションサービス利用者に請求書を発行し、本オプションサービス利用者は、請求書受領月の末日までに当社指定の銀行口座に振り込むものとします。振込に要する手数料は、本オプションサービス利用者が負担するものとします。
  3. 支払期日を過ぎても利用料金が支払われない場合、当社はサービス利用者に対し、支払期日の翌日から支払い済みにいたるまで年率 14.6％の遅延損害金を請求することができるものとします。
• 第4条（本オプションサービスの終了）

  本オプションサービスの完了前でも、本オプションサービス利用者からの解約の通知があり、当社が当該通知を受理した場合、または本オプションサービス利用者との基本サービス契約が終了した場合は、本オプションサービス利用契約は解約となり、当社は本オプションサービスの提供を終了いたします。

• 第5条（免責）
  1. 本オプションサービスは、本オプションサービス利用者が指定する診断対象において、脆弱性の検出、分析を行うことに対して、全ての脆弱性の発見を行うことや分析・対応作業が完全な問題解決を図ることを保証するものではなく、本オプションサービスの完全性、正確性、有効性を保証するものではありません。
  2. 当社は、本オプションサービス利用規約で特に定める場合を除き、本オプションサービス利用者が被った損害については、債務不履行責任、不法行為責任その他の法律上の責任を問わず賠償の責任を負わないものとします。
  3. 当社は、自己の責に帰すべからざる事由により本オプションサービスの提供が中断又は停止した場合、利用料金の返還は行わず、本オプションサービス利用者に発生した損害の賠償責任を負わないものとします。
  4. 本オプションサービス利用者が本オプションサービスを利用するにあたって発生した第三者との紛争に関しては、本オプションサービス利用者が自らその責任において解決するものとし、当社は一切責任を負いません。

制定　2023年1月1日