外部攻撃からWebアプリケーションを守るためのセキュリティ対策〜脆弱性診断×WAF〜

2024年4月25日(木)11:00~12:00

オンライン開催(Zoom)

セミナー概要

2023年1月~12月には「1秒間に23回」のサイバー攻撃が検知されました。
検知された攻撃元を国別に見ると、攻撃件数の上位は1位はアメリカ、2位は日本、3位はフランスで、
その攻撃対象は、サービスだけにとどまらず会員制サイトやコーポレートサイトにまで及びます。

一度攻撃を受けてしまうと事業継続危機にまで追い詰められる可能性があります。
恐ろしい「いつか」は想像よりもすぐ訪れるかもしれません。その前に、必要な知識を身につけておきましょう。

本セミナーでは、内在する設計上のミスへの対策(脆弱性診断)と、外部からの攻撃への対策(WAF)、
2つの視点からWebアプリケーションを守るために必要なセキュリティ対策のポイントを分かりやすく解説します。

見逃し配信もございます。ご都合の合わない方もお気軽にお申し込みください。

<共催企業>株式会社アイロバ

※出展:1秒間に23回ものサイバー攻撃を検知⁉ 2023年はCMSを狙った攻撃が増加【サイバーセキュリティクラウド調べ】.2024-04-05,Yahooニュース,https://news.yahoo.co.jp/articles/12c9b9381469f045403586dc56c997e863ab8217(参照 2024-04-11)

セミナーでわかること

  • 「脆弱性診断」と「WAF」の違い
  • 対策を行わなかった場合に起こり得るリスク

こんな方におすすめ

  • セキュリティ対策の重要性は分かるがどう対応すべきか困っている方
  • 自社の現状のセキュリティ対策に不安がある方
  • WebアプリケーションやWebサイトの開発・運用に携わっている方

開催概要

日時:2024年4月25日(木)11:00~12:00
場所:オンライン開催(Zoom)
費用:無料(要事前登録)

スピーカー紹介

馬渕 峻生/株式会社スリーシェイク Incubation事業部 フィールドセールス

大手法人向けERPシステム、建設建築業向けドローンソリューションの営業を経て、現在はWebアプリ向けセキュリティツールの提案に従事。
「知らなかった」「ベンダーに任せきりだった」が今ならまだ間に合う、脆弱性に潜むセキュリティリスクについて分かりやすく解説します!専任担当者がいない場合でも、手軽に始められる回避策もお伝えします。皆様のご参加お待ちしております。

赤羽根 潤一/株式会社アイロバ サイバーセキュリティ事業部 情報セキュリティ統括エンジニア

CEH(Certified Ethical Hacker:認定ホワイトハッカー資格所持。)脆弱性診断、セキュリティ対策/運用のアドバイザリサービスやWAFサービス「BLUE Sphere」では製品企画や技術サポートなどを担当。
国内大手SIerなど数社を渡り歩く中で、「セキュリティ製品を利用する立場」と「セキュリティ製品を提供する」双方の立場での難しさや、苦しみを経験した結果、「ユーザ/現場担当者に優しいセキュリティ対策」をモットーに掲げ国内企業のセキュリティ対策強化の普及を胸に活動中。

注意事項

本セミナーは法人のお客様限定となります。また、同業者様のお申込みはお断りさせていただく場合がございます。

イベント一覧へ戻る